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更新日:2024年12月27日
ふるさと納税とは「宇検村を応援したい!」「宇検村の発展のために貢献したい!」という想いを形にできる制度です。
ご寄附をいただいた方には、宇検村の特産品やサービスなどのお礼の品をお送りしています。
また、寄附金は所得に応じて税額控除の対象になります。
『今は都会に住んでいても、自分を育んでくれた「ふるさと」へ、自分の意志で、いくらかでも納税できる制度があっても良いのではないか』、そんな問題提起から始まり、数多くの議論や検討を経て生まれたのがふるさと納税制度です。
手続きをすると、寄附金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます(控除の上限は年収、家族構成によって異なります)。控除申請についての詳細はコチラ
昨年度、宇検村へは1,612件・総額27,399,000円のご寄附をいただきました。この寄附金は「宇検村ふるさとむらづくり基金」として積み立てられ、寄附者の皆様が選択された事業に沿って、翌年度以降に基金を取り崩して活用しています。
①福祉に関する事業
②地域活性化に関する事業
③世界自然遺産に関する事業
④その他一般の事業
期間限定で、特に限定した事業への寄附を募集することがあります。また、選択がない場合は「おまかせ」に振り分け、村長が使いみちを決定します。
旅行・出張で訪れた地域へ寄附し、返礼品を電子ギフトで受け取ることができます。
旅先ですぐに受け取れる電子ギフトは奄美群島のどの地域にある加盟店でもご利用いただけます。
↓下記のバナーをクリックして旅先納税!↓
もしくは、役場ふるさと納税係(TEL0997-67-2218)までお問合せください。
対応ブラウザはChrome,Edge,Firefox,Safariです
②払込票をお送りします。お近くのゆうちょ銀行にてご送金をお願いいたします。
③「お礼の品リスト」から、寄附金額に応じて返礼品をお選びいただけます。返礼品申込書にご記入いただき、FAXまたは郵送にてご返送をお願いいたします。
④寄附金受領証を発送いたします。返礼品につきましては、提供事業者から直送いたします。
⑤確定申告時に寄附金受領証明書を提出してください。税の控除が受けられます。
宇検村では、ふるさと納税をしていただいた方へ、村内の事業者支援にもつながるよう、村内で生産されたもの、村内産の原材料を主に使用しているもの、村内で受けられるサービス等を返礼品としてお送りしています。
お礼の品物は期間限定、数量限定品もございます。品切れの際は代替品のご案内を差し上げますので、あらかじめご了承ください。
お礼の品への採用を希望される事業者様は、ふるさと納税の返礼品を募集しますページをご覧ください。
都道府県、市町村に対してふるさと納税としてご寄附いただくと、寄附額のうち2,000円を超える部分について、一定の上限まで、原則として所得税・住民税から全額が控除されます。
所得税・住民税から寄付金控除の適用を受けるためには、確定申告を行う必要があります。
なお、確定申告を行う際はマイナポータル連携を利用した自動入力が便利です。
マイナポータル連携では、ふるさと納税・医療費などの控除情報や、給与所得・年金所得の源泉徴収票情報などの収入情報も自動入力が可能です。また、マイナポータル連携を利用して取得した寄附金受領証明等の情報は確定申告書をe-Tax(電子申告)で提出する際に、添付書類データとして確定申告データ等とともに送信できるため、書面の寄附金受領証明書などの提出や保存は必要ありません。
なお、マイナポータル連携を利用するためには、事前準備が必要です。 控除証明書等の発行主体によっては連携手続を完了してから控除証明書等のデータが取得可能となるまでに数日かかる場合もありますので、早めの準備をお願いします。
【マイナポータル連携の概要(マイナポータル連携特設サイト)】 (外部サイト「国税庁」へ移動します)
ふるさと納税先の自治体数が5団体以内で、確定申告の不要な給与所得者等がふるさと納税を行う場合、確定申告を行わなくてもふるさと納税の寄附金控除を受けられる仕組み「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が創設されました。
寄附したあとのワンストップ申請や、お引っ越し後の変更届提出は「自治体マイページ」のご利用が便利です。マイナンバーカードをお持ちの方は、申請書や確認書類の提出が不要で、オンラインのみでワンストップ申請が完了します。
↓下記バナーをクリック!(外部サイトが開きます)
書面での申請の場合、各ふるさと納税先の自治体に特例の適用に関する申請書を提出する必要があります。申請書にマイナンバー(個人番号)の記入と本人確認書類を添付の上、ご提出をお願いします。切手代はご負担ください。
申請後に転居による住所変更や氏名変更等、提出済の申請書の内容に変更があった場合、ふるさと納税を行った翌年の1月10日までに、ふるさと納税先の自治体へ変更届出書を提出してください。提出されない場合、ワンストップ特例は適用されませんので、ご注意ください。
また、ワンストップ特例の適用を受ける方は、所得税からの控除は発生せず、ふるさと納税を行った翌年の6月以降に支払う住民税の減額での控除が行われます。
※注意事項※
確定申告を行う方は、ふるさと納税ワンストップ特例申請が無効となるため、ワンストップ特例申請をした分も含めて寄附金控除額を計算する必要があります。
詳細は国税庁ホームページをご覧ください。
ワンストップ特例申請時には本人確認が義務付けられています。「本人確認書類」と「個人番号確認書類」をそれぞれご提出ください。提出するのはいずれもコピー(写し)で構いません。確認書類に誤りがあるとワンストップ特例申請を受付できませんので、間違いなく添付してください。
☆ふるさと納税受付件数……1612件 |
|
福祉に関する事業 |
2,281,500円 |
地域活性化に関する事業 |
2,883,500円 |
世界自然遺産に関する事業 |
3,925,000円 |
おじい・おばあの「人生が輝く」職場づくり |
1,420,159円 |
おまかせ |
16,888,841円 |
計 | 27,399,000円 |
令和3年8月13日より12月31日まで、ふるさとチョイスの「ガバメントクラウドファンディング」特集ページ(外部サイトへリンク)にて、「やけうちっ子環境学習・世界自然遺産博士講座」への寄附を募集いたしました。
お蔭様で1,045,000円のご寄附をいただき、目標を達成。合計9回の講座を開催することができました。
一部講座は宇検村公式Youtubeチャンネル「ウケンミンSHOW」(外部サイトへリンク)にて配信しております。
令和3年度は、この事業につきまして830,701円の支出を行いました。差額分の214,299円につきましては、引き続き令和4年度の環境学習事業に活用させていただきます。皆さまのご支援に深く感謝申し上げます。
ガバメントクラウドファンディングとは自治体が抱える問題を解決するためにプロジェクトを立ち上げ、ふるさと納税を通して寄附を募る仕組みです。具体的な使い道を選ぶことができ、さらに従来通り返礼品をもらうことが出来ます。
第二弾 可愛い子には旅をさせよ ~奄美の子に島外での職業体験を~
第一弾 おばあ・おじいの「人生が輝く」職場づくり
プロジェクトオーナー:栄 雄大
目標金額:1,000,000円
応援総額:1,420,159円(窓口寄附も含む)
企画観光課 ふるさと納税係
TEL : 0997-67-2218
FAX : 0997-67-2262
MAIL: kikaku@uken.net
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