固定資産税について

固定資産税

固定資産税とは、土地・家屋・償却資産（これらを固定資産といいます。）に対して課税される村税です。又、償却資産とは個人が事業を営むために所有している構築物・機械・備品などをいいます。
固定資産税の税収は、村税の約40％を占め、村の重要な財源となっております。

1.納税義務者

毎年1月1日現在、村内に土地・家屋・償却資産を所有し、固定資産課税台帳に登録されている人です。

2.税額の算定方法

課税標準額×税率（1.4％）

※課税標準額とは、自治大臣が定めた「固定資産評価基準」に基づいて行われ村長が価格を決定し、その価格をもとに課税標準額を算定いたします。土地・家屋・については、3年に一度評価の見直しを行います。又、償却資産については、毎年1月1日現在の償却資産の状況を1月31日までに申告していただき、これに基づき毎年評価し、その価格を決定いたします。

3.免税点

• 土地　30万円
• 家屋　20万円
• 償却資産　150万円

4.納期

• 第1期　5月1日～5月末日まで
• 第2期　7月1日～7月末日まで
• 第3期　12月1日～12月28日まで
• 第4期　翌年の2月1日～2月末日まで

問合せ先

住民税務課　課税・納税係　TEL　0997-67-2213
メールアドレス zeimu@uken.net