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更新日:2020年10月29日
悠久の時を越え、歴史の息吹が聞こえてきます。
田検集落の山腹に毎年4月になると、ツクシヤマザクラの大木が白い花を咲かせる。公園整備もされ東屋も整っている。
その昔、奴隷同様に働く「家人」という制度があった頃の悲しくもはかない恋物語。カンツメ節として歌い継がれている美しい娘カンツメと青年岩加那を忍んで記念碑が建てられています。
奄美の最も古い墓と言われ、唯一完全な集石墓である。墓の中には、人骨もあり先祖の遺骨、無縁仏の骨とも言われている。
旧の三月三日に福の神がこの石に舞い降りるいわれ、赤子の神に変身します。御神酒を捧げお祈りをすると子宝に恵まれると言われている。
奄美で最大の無人島。焼内湾の入口に居座り、台風や北風(ニシ風)から宇検を護ってきた。ハブ発祥の地とも言われている。その姿は、見る人の心を和ませる「神宿る島」であった。島全体が、磯釣りの絶好のポイントである。
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