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更新日:2021年1月7日

山羊の適正飼養について

放し飼い山羊や野生化したノヤギにより、植生破壊や土砂流出といった生態系への影響が、大島本島各地において懸念されています。奄美群島の貴重な自然環境・生態系を保全していくため、山羊を飼養している方は、次の事項を守るようにお願いします。(宇検村では平成20年6月1日から「宇検村山羊の放し飼い等防止条例」が施行されました)

  • 1.山羊を飼う場合は、小屋・柵等で囲まれた場所で飼養してください
  • 2.放し飼いをしてはいけません
  • 3.逃走の恐れのある場合は、係留するなど逃走防止に努めてください
  • 4.飼い山羊であることがわかるように首輪等を付けてください
  • 5.山羊の飼養場所は常に清潔にし、悪臭の発生防止に努めてください

※違反すると指導・勧告の対象となります。放し飼いをしている方は早めに収容してください。

お問い合わせ
宇検村 産業振興課
TEL:0997-67-2215

ヤギによる被害の様子

やぎ被害1(提供:海上保安部)

ヤギによる被害の様子

山羊被害2(提供:海上保安部)

お問い合わせ

産業振興課経済(農政・畜産)係

894-3392 鹿児島県大島郡宇検村湯湾915

電話番号:0997-67-2215

ファックス:0997-67-2987

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